7.Ray SG
薄(うす)れない キミの匂(にお)いと あどけない 微笑(ほほえ)みが
塞(ふさ)がれた こんな夜(よる)でも この胸(むね)を 焦(こ)がしていく
抱(だ)きしめていたい すべてを忘(わす)れて
どうかしてるよ Ray
ありふれた トキメキじゃなく この想(おも)い 育(そだ)てよう
星(ほし)が詩(うた)う 五線譜(ごせんぷ)の上(うえ)で 逢(あ)える日(ひ)を 待(ま)っている
抱(だ)きしめていたい 苦(くる)しめたくない
危険(きけん)なくらい Ray キミを
二人(ふたり)の未来(みらい)が 別(べつ)の形(かたち)なら
キミの面影(おもかげ)に 生(い)きるだろう
たとえば 誰(だれ)かと キミが夢(ゆめ)見(み)ても
たとえば 心(こころ)から 俺(おれ)を消(け)しても
微笑(ほほえ)み 優(やさ)しさ 溢(あふ)れてるなら あぁ だけど今(いま)
抱(だ)きしめていたい すべてを忘(わす)れて
危険(きけん)なくらい Ray キミを
星(ほし)がちりばめた 生(い)き死(し)にの光(ひかり)
天(そら)の誓(ちか)いを
抱(だ)きしめていたい すべてを脱(ぬ)ぎ捨(す)て
永遠(とわ)の光(ひかり)を 届(とど)けたい
薄(うす)れない キミの匂(にお)い
汚(お)れない あの微笑(ほほえ)み
薄(うす)れない キミの瞳(ひとみ)
消(き)えやしない この思(おも)い
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